
普段の首なし絵
こんな具合です。手グセで描けるのでささっとバランスがとれ(てる気になれ)ます。
でも襟がある服とか着せるときとか動きをつけて描きたいときに首が欲しくなる笑
だったら5頭身とかリアルにすれば、リアルな絵を練習すればいいじゃん、
てとこなんですが。まそれはそれとして、好みもあるし。
アニメやゲームキャラのデフォルメキャラを検索して真似たりもして見たけど
これもなんかちょっと違うなーと。
ほんとは描き慣れてるこの首なしのバランスに首を追加でいきたいけど、
これで首を描くとなんかおかしいんです…。
でバランスを探って探って、行き着いたのがこれ。

なんか首から下が細い?

ちょい太めに
こんなもんかなー
今後は、
・今までの描き慣れてる首なし
・バランス探った首あり
の2つを適宜おりまぜていこうと
そんなこんなで長年に渡った首論争はこの辺で終わりにしようと思います。
というかほんとは首を描くか描かないかで考えるのではなく、
その絵のバランスやキャラとして描いたほうがいいか
(首が見えているほうがいいのか)ってとこが本質ですよねー。
っていうある意味身もふたもない感じの記事でした。
今後は首の有無は意識せず自然に任せれるように画力をアップするしかないですね。
おしまい
NHK「今日の料理ビギナーズ」の登場人物たちの
首の描き方が革命的なのです、僕の中で。これはすごい。
最初気づいた時は違和感ありまくりだったけどちょっと見てたら
気にならなくなりました。何より絵自体の雰囲気が大好きな絵柄なのです。
↓「今日の料理ビギナーズ」ホームページ
http://www4.nhk.or.jp/ryouri-begi/
伊神彰宏(イカミアキヒロ)さんというイラストレーターさんが
描かれてるようです(違ってたらすみません)。素敵です。