テント場での朝
夜中寒くて何回か起きる、というのがよくあります。標高にもよりますが夏でも寒い場合がほとんどです。
あとせっかくなので、なるべく早く起きて日の出を見たいものです。それもお湯わかしてホットココアでも飲みながら。暖まるのと優雅な(?)雰囲気を作るためにも。
あとせっかくなので、なるべく早く起きて日の出を見たいものです。それもお湯わかしてホットココアでも飲みながら。暖まるのと優雅な(?)雰囲気を作るためにも。
雲の中の日の出
強風の中、表銀座を歩く
2日目は燕山荘テント場からスタートです。が、とにかくこの日は風が強かった。稜線歩きなので直撃です。ただ展望はよく遠くまで見えたのはよかったです。(槍の穂先だけは雲の中で見えませんでした、残念)
遠くまで見えてはいるが…(強風)
こんな道です(強風)
晴れ間もちらりと(でも強風)
常念へ行く方はあちら
強風の表銀座稜線
大天井岳の大天荘で休憩
山は大天井岳(おてんしょうだけ)と読み、小屋は大天荘(だいてんそう)と読むらしいです。ややこしや。
強風から逃れるべく大天荘で休憩です。荷物を置いて山頂往復もしてきました。山頂でも強風まみれです。
槍も見えないし大天荘のテント場で泊まってしまおうかとも考えたのですが、明日の行程が長くなりそうなのでやっぱり予定通り西岳まで行くことに。
強風から逃れるべく大天荘で休憩です。荷物を置いて山頂往復もしてきました。山頂でも強風まみれです。
槍も見えないし大天荘のテント場で泊まってしまおうかとも考えたのですが、明日の行程が長くなりそうなのでやっぱり予定通り西岳まで行くことに。
大天荘に到着(ふ〜)
大天荘はきれいな小屋です
なんとか西岳へ到着
2日目まとめ
・稜線での強風は怖い。滑落まではいかないが体を持って行かれます。
・槍を見ながら歩けるかと期待していたけど残念。
・雨の日よりはましか。曇りでもよしとせねば。
・空いているテント場はやっぱりいい。
・夜は満点の星空。明日は晴れかな。
3日目へつづく
・槍を見ながら歩けるかと期待していたけど残念。
・雨の日よりはましか。曇りでもよしとせねば。
・空いているテント場はやっぱりいい。
・夜は満点の星空。明日は晴れかな。
3日目へつづく