1日づつマンガにしていきます。
遠くに見えている山まで歩く
3日目、西岳テント場。快晴で槍ヶ岳もばっちり見えているのですが、ふと「あれ、今日はあそこまで歩くのか」と。コースタイムで見るとたいしたことないのですが、現実に見ると「あそこまで!?」となっちゃいます。
でも結局歩けちゃうというなんか不思議なのが山登りです。
登山道が整備されているおかげですね。ありがたいことです。
でも結局歩けちゃうというなんか不思議なのが山登りです。
登山道が整備されているおかげですね。ありがたいことです。
きれいな日の出(快晴)
今日はあのとんがりまで歩く
道中(のっこし)
道中(展望よし)
道中(近づいてくる槍)
道中(明日下る方)
道中(近づいてくる槍)
道中(近づいてくる槍)
到着っ
カツカレーについて
途中ヒュッテ大槍にて食べました、山にくるとつい小屋で食べちゃうのがカツカレーです。割と高い確率でメニューに存在します。今回の山行でも2回ほど食べました。山にきてこんなおいしいものがさくっと食べれるとは、ありがたいことです。
あカツカレー写真とってないや。
あカツカレー写真とってないや。
3度目の槍ヶ岳でテント泊
・1度目…子供のころ。小屋泊
・2度目…数年前。小屋泊(槍沢のババ平にテント張りっぱなしで身軽に)
・3度目…今回。ついに肩でテント泊
なんか子供のころからの「崖っぷちにある超狭くて怖いテン場」というイメージゆえ、2度目は小屋にしました。
今回思いきって張ってみたら、高度感&風はあったものの普通に過ごせたので思い過ごしだったようです。
・2度目…数年前。小屋泊(槍沢のババ平にテント張りっぱなしで身軽に)
・3度目…今回。ついに肩でテント泊
なんか子供のころからの「崖っぷちにある超狭くて怖いテン場」というイメージゆえ、2度目は小屋にしました。
今回思いきって張ってみたら、高度感&風はあったものの普通に過ごせたので思い過ごしだったようです。
テン場(手前の張り途中のテントは他人様のです)
槍の穂先往復は明日にしよう
通常、片道30分ほど。が、混雑時は小屋まで列が伸びて片道2時間の日もあるとか。
この日は常に誰かしら登っていましたが、列は全然なし。
テントも張ったし往復してこようかと思ったけど、カツカレーでおなかいっぱいで眠いしちょっと雲が出てきし、明日日の出に合わせて登ろうということに。
前回きた時は天気がすぐれず、雲の中登ったので「ちょっとの雲ぐらいで延期」はぜいたくなチョイスではあるのですが。せっかくなら快晴で登りたいですしね。
だんだん沈んで行く夕日を見てから寝ました。
この日は常に誰かしら登っていましたが、列は全然なし。
テントも張ったし往復してこようかと思ったけど、カツカレーでおなかいっぱいで眠いしちょっと雲が出てきし、明日日の出に合わせて登ろうということに。
前回きた時は天気がすぐれず、雲の中登ったので「ちょっとの雲ぐらいで延期」はぜいたくなチョイスではあるのですが。せっかくなら快晴で登りたいですしね。
だんだん沈んで行く夕日を見てから寝ました。
テント場より(雲が出てきた)
雲海で寝てみたい
落ちて行く夕日
更に落ちて行く夕日
おやすみなさい
強風と山岳用テント
この日の夜は風が強くテントが飛ばされるのでは、ってくらいでした。さすが槍のテン場だよっ、怖いよっと思いながら寝ました。しかしそこは山岳用テント、風には強く翌朝特にどうということはなかったです。
3日目まとめ
・登山道整備に感謝。
・山で食べるカツカレーはおいしい。(下界でもおいしいですが)
・ついにテント背負ってきた3度目の槍ヶ岳。達成感あり感慨あり。
・愛用のアライテントのキャッチフレーズ「裏山からヒマラヤまで」を体感。
・明日もう帰るんかいっ
4日目(最終日)へつづく
・山で食べるカツカレーはおいしい。(下界でもおいしいですが)
・ついにテント背負ってきた3度目の槍ヶ岳。達成感あり感慨あり。
・愛用のアライテントのキャッチフレーズ「裏山からヒマラヤまで」を体感。
・明日もう帰るんかいっ
4日目(最終日)へつづく